白竹堂
享保三年(1718)江戸幕府八代将軍・徳川吉宗の時代に「金屋孫兵衛」の屋号で西本願寺前に寺院用扇子の店を開業。
のちに、一般用、贈答用の京扇子を製造販売するようになり、近代日本画壇の巨匠・富岡鉄斎氏より「白竹堂」の屋号をいただきました。
白竹堂 京都本店
伝承の技を駆使した京扇子や舞扇子、茶道用扇子だけでなく、常に”今”の時代に合った素材やデザインを追求した商品づくりをしています。
繊細な刺繍やレースなどを取り入れたファッション性の高い洋風な扇子や、異業種・アーティストとのコラボレーション品など幅広く取り揃えております。
贈答品に
扇子は「末恵廣」ともいわれ、開いたときの末広がりな形から幸福と繁栄の願いが込められた縁起物とされています。
ご祝儀としてご結婚やご長寿をはじめ、あらゆるお祝い事や贈り物・記念品やお土産として古くから用いられております。
本店での特別な体験プラン
本店では、京都の伝統的なお遊び「投扇興(とうせんきょう)」体験、ご自身で好きな絵を描き扇子にできる絵付け体験、扇子への名入れサービスなどをご利用いただけます。扇子や和雑貨など直営店の中では、一番品揃え豊富に取り揃えております。