「扇塚」建立50周年式典開催
 去る9月25日(土)、五条大橋西北詰にある「扇塚」の建立50周年を祝す式典が、晴天の下、当組合員及び関連団体の方々を迎え、しめやかに行われました。

 「扇塚」は、「扇発祥の地」を記念して建立したものです。
 平安時代に平敦盛の妻が、夫の死後、菩提を弔うために出家して「蓮華院尼」となり、現在、扇塚のある鴨川五条西詰にあった「平時宗御影堂」に入りました。
 ここの寺の僧と共に作りはじめた扇子がその後「御影堂扇」として有名になり、多くの扇工が五条界隈に集ったという故事にちなんでおります。

 今回、50周年記念にあわせ、京都造園業協同組合青年部の方々のご協力により、塚を囲む植栽部分や照明部分の改装工事を実施し、きれいにリフレッシュされました。

 式典では、いちひめ雅楽会の奏楽で、市比売(いちひめ)神社の神官の方々による祭礼が執り行われ、祭文奏上ならびに玉串が奉奠され、関係物故者の名簿も奉呈されました。
式典後、扇塚建立50周年並びに当組合設立35周年を記念して、近くの料亭「鶴清」にて、出席者による懇親の食事会が開催されました。

式典の模様


扇塚

扇塚と祭壇

祭典

参列者席

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